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WORK

2019.11.11

SNS担当者必見!インスタグラマーに聞いた「料理をおいしそうに撮影するコツ」

こんにちは、ちゃんおかです。

この前、仕事で数名の料理系インスタグラマーさんとお会いする機会がありました。

「おいしそうな写真を撮影するコツは何ですか?」とお尋ねすると、

・旬の食材を使ったスタイリング

・一眼レフで接写

・全体の配色のバランス

…などなど、皆さんスタイリングにもカメラにも、それぞれにこだわりを持っておられるご様子。

でも、全員に共通点が1つだけ発見しました!

それは「自然光」です。

 

なんで自然光がいいの?

私がお会いしたインスタグラマーさん曰く、

「自然光のほうが柔らかい光で雰囲気のある写真が撮れる」のだそう。

確かに、お店で食べるごはんはとってもおいしいのに

撮影したらあんまりおいしそうに撮れない…ってことはよくありますね。

あれはお店の照明がかなり影響しているのかも。

逆にピクニックやお弁当、BBQなど外で食べるご飯は

カメラテクニックとかなくても意外ときれいに撮れたりしますね。

自然光、偉大です。

▲以前、ちゃんおかが適当にスマホで撮っただけのピザの写真。こちら蛍光灯なし、自然光のみでの撮影です。なんかいい感じに見えるから不思議!

 

▲左:自然光 右:蛍光灯で撮影。自然光に比べて蛍光灯はややのっぺりして見えます

 

 

オススメの時間帯ってあるの?

ちなみにインスタグラマーさんは撮影時間にもこだわりがある人が多いです。

わりと皆さん撮影は朝派の方が多く、

「9~10時くらいがベスト!」とか、

「日が高すぎると白っぽくなりすぎる」と仰ってました。

それも季節や地域、窓の向きによって全然違うんだそう。

奥が深いな、自然光…

▲こちらは夏場の朝10時くらいに撮影、日差しが柔らかく良い感じ。あまり日が高すぎるとギラッとした印象になるのだそう

 

自分での撮影が難しい場合は

このブログをご覧になっている方のなかには

商品のPR用写真を自分で撮影しなきゃいけない、という

広報、販促担当の方もいらっしゃるのではないでしょうか?

「撮影向きの時間帯は他の仕事があるから無理」とか

「オフィスの日当たりが良くないから自然光が入りにくい…」とか

「そもそも良いカメラもカメラ性能が高いスマホも持ってないんだけど」とか、

お悩みではありませんか?

そんな時はプロに依頼しちゃうのも一つの手段です。

きかんしエムエスは自社保有の撮影スタジオで

自然光を取り入れたナチュラルテイストの撮影が可能。

また、プロの技術で昼夜関係なく自然光を思わせる照明で

違和感なくおいしそうな料理写真を撮影することができます♪

スタジオの詳細情報はこちらから↓

 

 

料理写真の撮影でお困りでしたら、お気軽にお問合せくださいね!

 

この記事を書いた人

ちゃんおか

食べるの大好き、お酒大好きな企画プランナー。人の話を聞くのが好き。 心の片隅に残るような広報を目指して、日々勉強中。

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