HiTOIRO(ヒトイロ)は、
「ANDCOCOグループ『らしさ』が魅える情報サイト」をコンセプトに、個性豊かなスタッフたちの仕事に対する想いや考え、働きがいのある会社を目指すさまざまな取り組み、マーケティングやプロモーションの事例やお役立ち情報など、
ANDCOCOグループならではの情報をお届けします。
こんにちは、ちゃんおかです。
スタッフ紹介連載企画、第3回目となりました。
この企画では、きかんしエムエスグループで働くスタッフ一人ひとり備わるに「プロ意識」をつくる、それぞれが自分に課す5つのルールを紹介して、みなさんに「きかんしエムエスグループのプロ意識」を感じてもらえたらと思います。
本日はこちらの方をご紹介します。
Webディレクター
入社15年目
お客様が「こうしたい」と思い至るまでを知ることが大切だと思っています。
背景や状況、経緯を知ることは正しい理解への基本。それによって新しい考えを見出すこともできると思うんです。
またお互いが正しく内容を共有できるように、打ち合わせなどの場ではひと目でわかるような資料を用意するなど工夫をし、誤解が生じないよう気をつけています。
お互いを信頼し、話しやすい関係でいることは働くうえで大切なこと。些細なことでも気軽に声をかけることは普段から意識しています。
普段から話をしない人とは踏み込んだ話もしづらいと思うので、日頃からコミュニケーションはしっかりとり、仕事をしやすい環境づくりを心がけています。
難しい場面をむかえたとき、その「要因」を考え、別角度から見直すと案外逆境ではないことも。頭の中を整理して、現状分析するために2つのことを実践しています。
・人に話す(話すことで整理)
・シミュレーションする(最悪の状況を想定、そうならないための手段を考える)
モヤモヤしていたものがはれて、別の考え方や打開するための行動がとれますよ。
セミナーや学びの場には参加したいと思っています。好きなんです、セミナー(笑)。
Web系のセミナーは同業者が集まるので、技術以外に悩みの共有やクライアントとの関わり方、プレゼン力など吸収することができ、これからも頑張ろう!とモチベーションが上がります。
幼い子どもがいるので、家に帰ると家事に育児と子どもが寝付くまでは良くも悪くも仕事のことは考える時間がありません。子どもと同じ時間に寝て、その分早起きして時間を作るようにしています。
と言っても働くママ2年目なので、日々試行錯誤しているんですけどね。
まとめ
1.正しく理解する
2.意識的にコミュニケーションをとる
3.シミュレーションする
4.セミナーに参加する
5.早寝早起き
▼次回は連載最終回。校閲スタッフのプロ意識を支える5つのルールをご紹介します。
ちゃんおか
食べるの大好き、お酒大好きな企画プランナー。人の話を聞くのが好き。 心の片隅に残るような広報を目指して、日々勉強中。