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2019.02.22

インターナルコミュニケーションを促進する「コミュニケーションタイム」って?

こんにちは、HiTOIRO担当 ちゃんおかです。

前回の担当ブログでは「レクリエーションでコミュニケーション」と題し
社員どうしのコミュニケーションについてご紹介しました。
今回も引き続き、インターナルコミュニケーションについてお話しさせていただきます。

インターナルコミュニケーションとは?
平たく言えば社内コミュニケーションのことです。
社内広報や社内交流など、社内のコミュニケーションを活性化させることにより、さまざまな効果が得られると言われています。
例えば…
・社員同士の信頼感UP
・社員への企業理念の浸透、目標の共有
・社員の活性化
・新しい社風・文化の創造
・企業のボトムアップ体質の推進 などなど。

こんな夢のような話があるんですね。

それだけ一緒に働く人や環境が大事だということが分かります。

 

実際にどんなことをやるの?

きかんしエムエスグループでは、社内コミュニケーション活性制度の一つとして「コミュニケーションタイム」があります。

コミュニケーションタイムって?
就業時間内に最大2時間までコミュニケーションを目的とした4人以上の集まりの時間を持てる制度のこと。
「トレンド研修」と「ブレスト大会」の2種類があり、会場はどこでもOK。

この制度の最大のポイントは、4人以上でないと取得できないところです。

過去に開催されたものをピックアップしてみると、

・表参道のショップを巡って、子育て世代向けのキッチンウェア研究(トレンド研修)

・ママ社員の家事と仕事両立スキル共有(ブレスト大会)

・東京オフィスと京都オフィスの事業部間交流(ブレスト大会)

…などなど、あるテーマに該当する社員で集まって、意見交換やインプットを行う時間としています。

“アウトプットの質を向上させるのに最も大切なのは、センスや才能の有無ではなく、インプットの量を増やすこと”

先日受けたセミナーで聞いた言葉です。

クリエイティブな仕事をするにはインプットが不可欠!
コミュニケーションタイムで社内交流とインプットを同時に行って、
ますますいいものを作れるきかんしエムエスグループを目指していきます!

それでは本日はこのへんで。
次回更新をお楽しみに♪

 

 

 

この記事を書いた人

ちゃんおか

食べるの大好き、お酒大好きな企画プランナー。人の話を聞くのが好き。 心の片隅に残るような広報を目指して、日々勉強中。

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